環境への取り組み
循環型社会の実現をサポート
ゴミを減らす=Reduce(リデュース)、繰り返し使う=Reuse(リユース)、再び資源として利用する=Recycle(リサイクル)。これら3つの R は、いま求められている循環型社会の実現になくてはならないキーワードです。ディエスジャパングループは、リサイクルトナーをはじめとした、オフィス用品のリサイクルを軸に、資源の消費を抑え、環境負荷の少ない循環型の社会に向けた提案を積極的に行っています。
「TEAM EXPO 2025」プログラム/共創チャレンジ
ディエスジャパンは、「人のチカラ」で実現するリユーストナーの普及を通じた循環型オフィスの提言の取り組みを、2025年日本国際博覧会の「TEAM EXPO 2025」プログラム/共創チャレンジとして登録いたしました。
リユーストナーを普及させることでCO2削減に貢献し、地球温暖化の抑止を目指すために、約30年余り活動を進めてまいりましたが、ここ10年ほど普及率は横ばいの状態が続いております。
今一度、私たちディエスジャパンは、より良い地球環境とオフィスの共存の実現に向けて真剣に取り組みたいと思っています。具体的には、今年度(2022年)より社内でリユーストナーの魅力や環境への貢献を発信するチームを立ち上げ、これまでにない新しい手法で広くステークホルダーの皆様にお伝えする取り組みを開始いたしました。
「カーボンニュートラル」をめざし、リユーストナーの普及にスタッフ一同取り組んでまいります。
私たちの「TEAM EXPO 2025」プログラム/共創チャレンジ
2050年カーボンニュートラルの実現に向けて
株式会社ディエスジャパン、株式会社ディエスロジコは、「OSAKAゼロカーボンファウンデーション(OZCaF)」の趣旨に賛同し、参加団体として参画しています。
OSAKAゼロカーボンファウンデーションとは、2050年カーボンニュートラルの実現に向けて「持続可能な開発目標(SDGs)」に関する一層野心的で先進的な取組みを大阪から具体化し、これを全国へと波及させることによって、我が国が目指す2050年の脱炭素化社会実現における先導的な役割を果たしていくことを目的としています。
「OSAKAゼロカーボンファウンデーション」ウェブサイト
社会貢献活動
スポーツを通じた地域社会への貢献
株式会社ディエスジャパンでは、大阪府東大阪市を拠点とするサッカークラブ「FC大阪」とパートナー契約を締結しています。地域に根差した企業活動を行うとともに、パートナー契約を通じて、サッカーをはじめとするスポーツ振興の取り組みを推進し、地域社会の成長と発展を応援する取り組みを進めています。
FC大阪(エフシーオオサカ)オフィシャルウェブサイト
多様性への取り組み
障がい者雇用
株式会社東京ディエスジャパンは、障がい者の共同雇用を実現する「ウィズダイバーシティプロジェクト」にパートナー企業として参画しています。本プロジェクトは、複数のパートナー企業が役割分担を行いながら共同で障がい者雇用を推進していくもので、障がい者雇用率の向上と安定した雇用創出の実現に貢献しています。