第36回 なにわ淀川花火大会翌日ボランティアに参加しました
2024/11/7

令和6年8月3日(土)に、第36回 なにわ淀川花火大会が開催されました。
来場者数は約45万人とされ、毎年大変な賑わいを見せる、大阪の夏の風物詩です。
そんな淀川花火大会ですが、翌日の朝にはボランティアによる河川敷のゴミ拾い活動が行われます。
ディエスジャパンは毎年、このボランティア活動に参加しています。
今年は大阪店から7名、神戸店から1名、さらに昨年に引き続きお取引先様である寿フォーム印刷株式会社様から4名、計12名の方にご参加いただきました。
今回のコラムではその活動の様子を、写真とともに振り返ります。
当日の流れ ~ いざ、ゴミ拾い!~
朝8時ごろ、一般社団法人 大阪青年会議所(JCI大阪)さんのブースにて受付を済ませ、開会式を行ったのち、グループに分かれて清掃場所へ移動します。

8時30分~10時頃まで、河川敷をひたすら歩き、落ちているゴミを拾います。


みなさんの頑張りで、ゴミが見当たらなくなってきたら…


受付ブースに戻り、参加者全員が各自のゴミ袋を1か所に集めます。

この写真は収集途中なので、まだまだたくさんのゴミが集まってきていました。
活動が終わり、みんなで集合写真を撮りました。おつかれさまでした。

活動を終えて
当日は、屋根のない灼熱の炎天下で活動しました。午前中とはいえ、厳しい暑さでした。
それでも誰一人体調不良にならず、メンバー全員で活動を終えることができました。
真夏の過酷な活動ではありますが、終わってみると非常に達成感があります。
前日に大規模な花火大会が行われていたとは思えないほど、すっかり綺麗になった河川敷を見ると本当に気持ちが良いです。
私たちのほかにも本当にたくさんのボランティアさんが参加されていました。
毎年多くの人に支えられ、大会の継続に繋がっているんだなと感じました。
今後も、引き続き毎年恒例の行事としてこのボランティア活動を通して、社会貢献活動を続けていけたら良いなと思っています。
[ 執筆 ]
(株) ディエスロジコ 日向(分科会「社会貢献活動」)