社会貢献

淀川花火大会清掃ボランティア活動2022

2022/12/26

きっかけ

きっかけは、弊社代表取締役社長の北條からの呼びかけでした。

北條が当時在籍していた一般社団法人大阪青年会議所が運営協力している「なにわ淀川花火大会」で翌日清掃ボランティアを募集していることから有志を募り私(山下)を含め10名ほどで参加することになりました。
今年で3回目の参加になります。

参加してみて

当初は北條からの呼びかけで軽い気持ちで参加しましたが、かなりのゴミの量と8月の炎天下の環境の中でタフな活動だと感じました。ただ早朝から汗をかき綺麗になった河川敷を見て達成感と充実感を得ることができました。

Before
After

私達の課題

今年2022年度の花火大会はコロナ禍前より会場内はゴミが少なかった印象です。

いろいろな制限があったものだと考えておりますが、以前は2時間ほどの作業が今年に限っては1時間ほどで終了しました。

特に今年の花火大会で感じたことは、会場の淀川堤防内よりも最寄り駅から会場までの道中で目にするゴミの多さが気になりました。JCIの方が活動前の朝礼にて「地域の方が気持ちよく協力いただけるよう綺麗にしてお返ししましょう!」といったスピーチをされていましたが、堤防も当然でありますが、「駅から会場までの清掃も行うべきではないか」と、来年参加できるのであれば訴えかけたいと思います。

参加者インタビュー

北條政治(主任)▼

(会場の河川敷は)普段ランニングでお世話になっている大好きなコースでもあり、住んでいる町がいつまでも綺麗であり続けて欲しいという強い想いもあり、清掃ボランティアという形で恩返しがしたかった。

古味一祥(マネージャー)▼

会社のSDGsに対しての取り組みから社会貢献活動に興味を持ち、6月から行っている会社周辺清掃活動には欠かさず参加するようにしました。清掃しているとご近所さんから「ありがとう」というお声をいただき、ディエスジャパンのPRにもなっているように感じました。

田口潤一(課長)▼

今年の花火大会は3年ぶりの開催とあって楽しみにしていました。花火大会終了後の清掃活動はボランティアで成り立っているとTVで知り、どういった人達が参加しているのか?どのような現場なのか?どう成り立っているのか?と自ら体験してみたかった。

会社周辺清掃活動

この活動は分科会で社会貢献活動を担当することになり行動に移した次第です。

活動のテーマとしては、

・「会社運営において地域に感謝の気持ちを込めて清掃美化活動」を行う。
・「活動はPRも含めディエスジャパンポロシャツ着用しての作業」を行う。
・「月に1度の活動」とする。

参加してみて

以前から最寄り駅から会社までの歩道や側道のゴミは気にはしていましたが、なかなか行動には移せず、よい機会を作れたと感じています。

ペットボトルキャップや使用済みカイロの回収などと違い、形に残る成果がありませんが、清掃中はお年寄りの方などからお礼や労いのお言葉をもらったり、ご近所のお店から「この間、掃除されていましたよね?」と声を掛けられることも。
少なからず地域社会への貢献が出来ていると実感しました。

私達の課題

課題は継続に限ります。今後も月に1度を欠かすことなく活動を行っていきます。